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矢印プロペシア服用:初日(2013/6/2 現在)

矢印プロペシア服用:1か月後の状況(2013/7/8 現在)

矢印プロペシア服用:1年後の状況(2014/7/16 現在)
薄手や若ハゲに悩む男性なら、大半の方が1度は試してみたいという衝動に駆られる育毛剤・・・

それが〝プロペシア〟です。

しかし、非常に高い改善効果が期待できると言われている一方で、不安になるような話も少なからず聞こえてきます。

そのひとつが〝耐性〟に関するものです。

※ 耐性とは同じ薬を繰り返し使っていると免疫により体が慣れてしまい、薬の効果が徐々に薄れてくる現象のこと。

プロペシアの耐性については、ネット上で話題にのぼることも多く、副作用のリスクと同じくらい気になるところかと思われますが、開発元であるメルク社や国内販売元のMSD((旧)万有製薬)からは特に公式な発表はなく、実際のところよく分からないというのが現状のようです。

参考までに耐性が〝ある派〟と〝ない派〟がそれぞれ主張する意見を簡単にまとめておきますが、ハッキリと証明されていない以上、どちらが正しいとは断言できません。
〈 耐性ある派 〉

矢印プロペシアも薬である以上、長期間、摂取し続けることによって薬物に対し適用するようになり、その効果は次第に薄れてくるはず…

矢印海外の臨床結果を見ると、回復のピークは1年目で、その後は緩やかではあるものの徐々に毛髪の密度が減っているということは、これは耐性ではないのか?

矢印服用したら、しばらくしてまた抜け毛が増え始めたが、この症状は耐性なのでは?
悩み
〈 耐性ない派 〉

矢印プロペシアの有効成分フィナステリドは神経や細菌類に働きかける抗生物質や向精神薬ではないため耐性はない…

矢印そもそもプロペシアは、新たに毛根を作り出して毛を生成する薬ではない。あくまで休止期にある髪の毛の毛根を復活させ発毛を促すことを目的としているので、いずれは発毛量が落ち着いてくるのが当然、これは耐性とは別物である…

矢印数年間、服用し続けているが、特に毛髪量が減ったという実感はない…
それならば!ということで、私が自ら実験台となり、耐性の有無を実際に確かめてみたいと思います。

もし仮にプロペシアに耐性があれば、その兆候が見られのは服用し始めてから概ね1~5年後というのが一般的なようです。

海外での臨床効果(5年)※ ちなみに、5年という期間がひとつの区切りとなっているのは、海外の臨床結果が5年間(日本の臨床データは3年間)であり、それ以上のデータがないというのが理由のひとつと考えられます。

1~5年とは、これまた期間も個人差が大きいような気がしますが、いずれにせよ、耐性の有無に関しては、今すぐ結果が得られるようなものでもありません。

そのため時間はかかりますが、何かしらのアクシデントやトラブルがない限り服用を続け、随時、この場で報告していきたいと思いますので、プロペシアに関心のある方はしばらくお付き合いください。

※ 実験を止めるケース:プロペシアが原因と思われる体調不良や肌トラブルが見られた場合、服用しても回復効果が全く見られず、以前と変わらず薄毛が悪化していると判断した場合…など

プロペシア服用:初日(2013.6.2)

品質や副作用等のリスクを考慮すると、AGA治療を行っている医療機関でプロペシア(MSD社製)を処方してもらうのがベストだと思いますが、今回は海外製品を使って検証してみたいと思います。




ただし、副作用等のリスクを考慮すると、ここは慎重に始めていきたいところなので、しばらくの間は1日おきの服用で様子を見ながら進めていくことにします(1日置きの服用で、いったいどの程度の効果があるかは不明ですが、未承認薬なので、どうしても慎重にならざるを得ません)。

※管理人から一言:海外製プロペシアを服用したことによる副作用のリスクや品質等の問題はすべて自己責任となるので、未承認薬の個人輸入を推奨するつもりはありません。

某輸入代行業者を介して入手した製品は、米国製のプロペシアです【参考:下画像(左)】。

【参考:下画像(右)】では、ちょっと分かりづらいかもしれませんが、国内で販売が認められているプロペシアとは形状が違い八角形となっています。

※ 日本の医療機関で購入できるプロペシアの形状は丸型です。
米国製プロペシア
では、さっそく本日より耐性の検証に入りましょう。

プロペシアの耐性の有無を判断するためには、まず何より育毛・発毛効果がなければ意味がないので、改善効果を期待しつつ、まずは1錠服用・・・

なお、最初に断っておきますが、ここでは、あくまでプロペシアの耐性について検証していくため、毎日の状況を事細かに報告するようなことはしません。

そのため、今後は一定の期間を置きながら、毛髪量の増減や抜け毛状況の変化についてまとめたものを、随時、報告させていただきます。
現在の頭髪状況
頭髪の画像
コメント:今のところ額の生え際を含めた前頭部に関しては、特に目立った脱毛は見られない。一方、頭頂部とつむじ周辺部の毛髪量は年々減り続けており、抜け毛(最近は短小毛が目立つ)の量も多い。また、髪自体も一本一本が細くなってきたため、ボリュームがなく、写真では分かりづらい部分もあるが、光の当たり具合によっては、かなり地肌が透けて見える状況にあり、範囲も徐々に広がってきている…

プロペシア服用:約1ヵ月後の状況

プロペシアを服用してから1ヵ月経過したので、現時点の状況報告をしておきましょう。

下記に示した写真は服用開始前のものと、1ヵ月後(つまり、現時点)の頭髪状況を撮ったものです。
頭髪の画像2
この写真を見比べてみる限りでは、特にこれといって大きな変化は見られないのではないでしょうか。

まあ、1ヵ月程度の使用で耐性がつくとは思えなかったので、当然、予想していた通りの結果です。

もし仮に、この1カ月間の間に何かしらの変化が現れるとしたら、それは耐性ではなく、おそらく初期脱毛の方ではないでしょうか。

というわけで、プロペシアによる初期脱毛の観察レポートも別ページでまとめているので、興味のある方は、そちらをご覧ください。



矢印プロペシアで初期脱毛は起こるか?【観察日記レポート】



さて、話を戻しますが、前にも説明したように、プロペシアの耐性が出るとしたら、それは数ヵ月後、あるいは1年、2年…といった年単位の非常に長い時間が必要になってくるかと思われます。

また、何より肝心なことは、プロペシアによるAGA治療の効果が見られなければ、そもそも耐性の有無について判断することが難しくなります。

1日置きとはいえ、この1ヵ月間、プロペシアを飲み続けてきましたが、幸いにも特にこれといった体調不良や副作用は現れていないので、今後も引き続き服用していきますが、今後の耐性の有無に関する報告は、1ヵ月単位ではなく、1年毎(もし、その間に変化があれば、その都度)にしていくことにします。

というわけで、次回の更新は特にトラブルが無ければ、来年の6月頃にさせていただきます。

プロペシア服用:約1年後の状況

プロペシアを服用しはじめてから早1年、300錠以上の錠剤を摂取してきたので、その結果を報告をしておきましょう。

現在、プロペシアは週6錠(土曜日は抜く)ペースで飲み続けていますが、その結果どうなったか・・・

残念ながら、使用開始当初に比べて見違えるほど良くなったという良い報告はできそうもなく、客観的に見て、どちらかというと緩やかに薄毛が進行しているのではないでしょうか。
頭髪の画像3
頭髪画像2014622特に今年の5月頃からは、前よりも抜け毛に含まれる短小毛の数が増えており、気のせいか頭頂部周辺のボリュームがなくなったようにも感じられます。

洗髪時の抜け毛の本数自体は特に急激な増減は見られず、あいかわらず1日平均100本前後で推移していますが、その抜け毛に短小毛が目立つようになったということは、冷静に考えて、薄毛が進行しているとみた方が良いのかもしれません。

頭髪画像2014716この状態の変化が果たしてプロペシアの耐性によるものなのか、単に薬が私の体に効かないだけなのかは定かではありませんが、見方を変えれば、これまで飲み続けてきたからこそ、この程度の進行で済んでいるという捉え方もできるので、この種の悩み系治療薬は患者泣かせです。

とはいえ、丸1年飲み続けて、特に体調が悪くなったということもないので、どうせ始めたのなら、とことん服用を続け、今後も観察を続けていきたいと思います。

そのため、プロペシアに興味はあるけど、その治療効果に不安を持っているという方は、当サイトの観察日記も参考材料にしてみてください。
短小毛
では、またいずれ毛髪の状況報告をさせていただくので、しばらくお待ちください(それよりも前に異常や変化があれば、当サイトにて随時報告予定)。