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コレだけは押える!ハツモールの効果と基礎知識

ハツモールとは、創業(昭和10年)以来、70年以上にわたって育毛剤関連の製品開発・研究に力を注いでいる田村治照堂から発売されている育毛剤ブランドです。

田村治照堂は育毛剤一筋のメーカーですが、現在は『ハツモール・ヘアグロアーS』のような塗布タイプの製品をはじめ、軟膏タイプ、内服錠タイプの育毛・発毛促進剤が販売されています。
脱毛症に対するハツモールの臨床試験結果
公式HPによると、男性型脱毛症をはじめ、様々な脱毛症に対する『ハツモール・ヘアグロアーS』の有効性についての臨床試験データが公表されており、次のような効果がみられたようです。
ハツモール・ヘアグロアーS
脱毛症の種類 非常に有用 有用 やや有用 合計
合計 83例 14.5% 26.5% 31.3% 72.3%
男性型脱毛症 13例 7.7% 30.8% 46.1% 84.6%
びまん性脱毛症 13例 7.7% 46.1% 15.4% 69.2%
円形脱毛症(短髪型) 57例 14.3% 42.8% 28.6% 85.7%
円形脱毛症(多発型) 24.2% 15.2% 33.3% 72.7%
円形脱毛症(全頭型) 10.0% 30.0% ----- 40.0%
※ 試験終了日における有用性の判定


また、ハツモール内服錠(あるいはグリチロン錠)を併用した場合には、有効率の向上が見られたとの記述もあります。

現代医学では、異常脱毛が起こるメカニズムは、いまだ解明されていない部分も多く、すべての脱毛症患者に効果が期待できるわけではありませんが、育毛剤一筋のメーカー田村治照堂が、これまで廃れず育毛分野でやってこれたのも、ハツモールシリーズを支持するユーザーが大勢いたからだと思われます。

そのため、脱毛タイプや症状により使い分ける(商品によって効果・効能が違う)必要はありますが、ハツモールシリーズは育毛剤として一定の改善効果が期待できる商品と言えそうです。

ハツモールヘアグロアー:内服錠&軟膏の違いを知ろう!

育毛・発毛促進剤として販売されているハツモールシリーズは、大きく以下の3タイプに分けることができます。
ハツモール・ヘアグロアーS
安息香酸エストラジオール(女性ホルモン:エストロゲン【右記:豆知識参考】の一種)の効果と、薄毛・発毛促進効果のある9種類の有効成分によって健康な毛髪を成長させることを目的とした発毛促進剤が『ハツモール・ヘアグロアーS』です。

皮脂腺の働きを正常化し、過剰な皮脂分泌を抑えることで毛根部の障害を回復させます。

その結果、正常はヘアサイクルに戻り異常脱毛による抜け毛が改善するとされている塗布タイプの発毛促進剤です。
ハツモール内服錠
飲み薬タイプの育毛剤が『ハツモール内服錠』です。

円形脱毛症や粃糖性脱毛症に効果があるとみられ、外部からではなく体内から毛根部の障害を正常な状態に回復させることで発毛促進を試みるタイプの脱毛症治療薬です。

先に紹介した、塗り薬タイプの『ハツモール・ヘアグロアーS』と併用することで、相乗効果により有効率が上がるといった臨床試験結果もあるようです。
ハツモール軟膏
円形脱毛症や粃糠性脱毛症、産後脱毛のほか、頭髪の生え際の薄毛などにも効果があるとされる発毛促進剤が、この軟膏タイプの『ハツモール』です。

クリームタイプの医薬品なので、特に患部の脱毛部位に密着しやすく持続効果・保湿効果が高いのが特徴ですが、その分、ベタつき感が気になるという方も少なくないようです。












育毛:雑学

女性ホルモン〝エストロゲン〟の役割とは?

エストロゲンとは、女性の卵巣で作られる代表的な女性ホルモンのひとつで〝卵胞ホルモン〟とも呼ばれ、妊娠後期に入ると分泌量が増加するこのエストロゲンは、抜け毛を減少させる効果があると考えられています。

そのため、分泌量が正常化する妊娠後に一時的に抜け毛が目立ったという経験をされた方も多いかと思われますが、エストロゲンには他にも次のような役割を担っているようです。

主な働き
チェック性器(子宮・卵巣・膣など)の発育促進!

チェック乳房が膨らみ女性らしい体を形成!

チェック皮膚の水分量調節や張りツヤのある肌を形成!

チェック性欲増進!
また、上記に挙げた働き以外にも、血中コレステロールの低下や、骨形成の促進・骨量の維持、あるいは自律神経の安定といった作用があると考えられています。

発毛剤と発毛促進剤の違い

発毛剤も発毛促進剤もどちらも同じものだと思っている方も多いようですが、実はその意味は異なります。

これは、厚労省の承認申請の有無が関係しており、有効成分と発毛との因果関係が明確でない育毛剤については、効果・効能欄に〝発毛〟と表記してはならないルールがあるためです。

そのため、カロヤンシリーズやモウガなどの育毛剤は、有効成分と発毛との因果関係がハッキリしないため、効果・効能欄には〝発毛〟ではなく〝発毛促進〟という言葉を使用しています。

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