薄毛&抜け毛に関する疑問(原因、予防対策、治療法など)を完全網羅!薄毛・抜け毛の総合情報サイト
ロゲインと通販top
top基礎知識育毛剤体験日記Q&A

知らないと怖い?育毛剤『ロゲイン』の効果と副作用

ロゲインとは、米国の製薬会社アップジョン(現ファイザー)社が販売しているミノキシジル系育毛剤のことです。

医薬の認可に厳しいことで知られるFDA(米国食品医薬品局)から正式に認可を受けた発毛・育毛剤は、現在のところ、この『ロゲイン』と飲み薬タイプの『プロペシア』に限られ、医学的に毛髪再生効果が実証されている医薬品です。
ロゲイン画像
日本国内では製造ライセンスを獲得した大正製薬が『リアップ』という名称で、ミノキシジル配合発毛・育毛剤を販売していますが、発売当初の国内製品は、ミノキシジルによる副作用を考慮した結果、『ロゲイン』よりも濃度が低く抑えられていました。

※ 現在は日本国内でもミノキシジル含有率5%の高濃度リアップが販売(2009.6.1~)されています。
ロゲインの効果・効能
育毛剤『ロゲイン』は、すべての抜け毛症に効果を発揮するわけではありません。

有効成分ミノキシジルが効果を発揮する抜け毛症は、男性型脱毛症(AGA)に限られ、円形脱毛症や女性特有の産後脱毛等には、ほとんど効果は期待できません。

また、男性型脱毛症と思われる症状であっても、その進行パターンや個人差によって、ほとんど効果の見られないケースもあるので、『ロゲイン』を使用すれば必ず毛が生えてくる…というものでもなさそうです。

育毛剤『ロゲイン』の主成分〝ミノキシジル〟が、なぜ抜け毛を予防し、髪の育成・発毛を促すのかについては、いまだ解明されていない部分も多いようですが、その薬効から次のような働きがあるのではないかと考えられています。
チェック血管拡張作用のあるミノキシジルが頭部の血流を良くし、毛母細胞を活発化させる…
チェック抜け毛に深く関わっているとされる男性ホルモンの変換酵素を抑制する働きがある…
いずれにせよ、数々の臨床試験から、抜け毛(異常脱毛)が減少した!育毛・発毛効果がみられた!というように、ミノキシジル系育毛剤を塗布した複数の患者に何らかの効果があった(ただし、100%ではない!)のは確かなようです。
ロゲインの副作用
ミノキシジルを主成分とした育毛剤『ロゲイン』には、主に次のような副作用を伴う恐れがあると言われています。
主な副作用
チェック循環器系の異常

  血圧低下、心拍数の増加、心筋梗塞 …等

チェック皮膚の異常

  かぶれ、発疹、かゆみ、ふけ、頭部の熱感 …等

チェック神経系 …その他

  頭痛、めまい、胸痛、手足のむくみ(しびれ)、原因不明の体重増加 …等
『ロゲイン』を使用したすべての方に、上記のような症状が現れるというわけではありませんが、海外製『ロゲイン』を個人輸入されるような方は、このような副作用を伴う危険性があるということだけは肝に銘じておいて下さい。

ちなみに、ミノキシジル系育毛剤は抜け毛症(男性型脱毛症)の原因を根本的に治療する医薬品ではありません。

つまり、たとえ効果(抜け毛の減少、発毛など)が現れたとしても、使用を止めてしまうと、再び抜け毛が進行してしまうので、現状維持、あるいは発毛効果を期待されている方は、その後も継続使用が必要です。


ロゲイン等の未承認薬 通販(個人輸入)の基礎知識

育毛剤『ロゲイン』のミノキシジル含有率は5%と高濃度ですが、現在、日本国内でも5%の『リアップX5』が販売されています。
ミノキシジル含有率
国名 製品名 含有率
日本 リアップ 1%・5%
アメリカ ロゲイン 2%・5%
カナダ ロゲイン 2%
イギリス リゲイン 2%
フランス リゲイン 2%
ニュージーランド ヘッドウェイ 5%
薬事法改正(2009.6)により、一時的にネット通販によるミノキシジル系育毛剤の購入が禁止されてしまいましたが、現在(2013.1.11~)は全面解禁されています。

そのため、『リアップ』のような医薬品をネット通販でこっそり購入することも可能ですが、最近は、海外で販売されている『ロゲイン』等の育毛剤を個人輸入によって購入されている方も増えているようです。

自分で使用することを目的に、海外で販売されている未承認薬(ロゲインやプロペシアなど)を個人輸入する行為自体は違法ではありませんが、未承認薬を個人輸入する場合、品質や流通管理、副作用等のリスクは、すべて自己責任となるので、その点だけは肝に銘じておいてください。
未承認薬購入時(後)の注意点
先にも説明したとおり、日本国内で販売が認められていない未承認薬『ロゲイン』を個人輸入すること自体は違法ではありませんが、海外化粧品や医薬品を輸入する際には、主に次のような点を理解しておく必要があります。
チェック1万円を超える商品については、関税(海外から輸入する際に課せられる税金)が発生する。

チェック個人輸入では商品の発送先が自宅発送しか認めていない代行業者が多い(つまり、勤務先や事業所宛ては×ということ)。




育毛剤:豆知識

ミノキシジルは濃度が高いほど効果が高い?

日本国内で販売されている発毛・育毛剤「リアップ」に含まれているミノキシジルは、従来1%(100ml中に1g配合)のみでしたが、現在は5%の高濃度「リアップX5」が販売されています。




そこで気になるのが、ミノキシジル濃度に比例して、発毛・育毛効果はどう変化するのかという点ですが、海外の臨床試験によると、ミノキシジル濃度が高いほど、発毛・育毛効果があったとするデータは確かにあるようです。

また「リアップ」では、効果が現れるまでに半年~1年程度の継続使用が必要であるという説明書きがあるのに対し「ロゲイン」は、通常、2~4ヶ月程度で何らかの効果が現れるとされているため、ミノキシジルの含有率が高いほど、比較的、効果も早く出るのかもしれません。

しかし、ミノキシジルが、なぜ発毛・育毛を促すのかについては、いまだ解明されていない点も多く、また、濃度が高いからといって、必ずしも育毛・発毛効果が万人に現れるとは限りません。

そのため、濃度が高ければ高いほど、それに比例して副作用等のリスクが高まる危険もあり、一概に高濃度の方が良いとオススメすることはできません。

薬事法第68条とは?

薬事法第68条により未承認医薬品の効果・効能等についての表示は禁止されているため、未承認薬については自身で情報収集をしたり、医師や薬剤師に指導・アドバイスを受けるなど、安全面等に十分考慮した上で購入する必要があります。

カフェタイム

AGAドックってなに?

将来的な薄毛の心配を遺伝子レベルでチェックするための検査キットがAGAドックです。

郵送による検査キットなので、病院に足を運ぶことなく自宅で簡単に行うことのできるため、他人に知られずにこっそりと検査することができるという点に関しては魅力的です。

しかし、価格がやや高い、検査結果は本当に信頼できるのかといった点が気にならないでもありません。

ただ、近い将来、自分は薄毛になるのではないかと深刻に悩んでいる方は、参考程度に一度試してみるのも良いかもしれません。